ペリカン ペリカーノJr - Pelikan Pelikano Junior - ブルー 万年筆
ペリカンは、ドイツというよりもヨーロッパを代表する老舗筆記具ブランド。トーマス・マンなどの文豪もペリカンをこよなく愛していたことで知られています。
そのペリカンが作った子ども向け万年筆がペリカーノ。
ヨーロッパでは、小学校で万年筆を使って書き方を覚えるそうですが、そうした用途に対応したもので、ラミーのサファリも元は子供の教育用に開発されたモノです。
定価は1575円とボールペン並の価格ですが、さすがはペリカンが作っただけあって、高級品に劣らない優れた書き味を誇ります。
本体もキャップもプラスティックでキャップにはクリップも無いという割り切ったデザインですが、なかなかにお洒落な雰囲気で、チープシックという言葉が似合うほど。
かなり太めのボディで、ペリカンのマイスターシュテック146並ですが、太い方がしっかりと握ることが出来るという事なのでしょう。持ち歩くときには子供らしく筆入れに入れるから太くても構わないかと思います(キャップにクリップが無いのも、胸ポケットに挿すという携帯方法は想定していない証拠です)。
また、グリップ部分は色違いになっていて、表面に大中小の3つのくぼみがあり、このくぼみを意識しながら指を添えると自然と正しい万年筆の持ち方が出来るという仕組みになっています。
このあたりも、教育用ならではですが、万年筆に慣れない日本人にとっても有り難い配慮です。
こうした配慮に加え、スムーズにインクがでて滑らかな書き味が愉しめるなど、実に良くできたペンです。
確かに高価な万年筆は憧れがありますが、実際に使うとなると、こわさないようにビクビクしながらになります。
いつも持ち歩いて、ボールペン代わりに気軽に使うのだったら、このペリカーノがおすすめです。
詳しくは、amalog/
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