エポス スケルトン ブラック メンズ 3336M
ブランドウォッチのブルークさんにエポスのスケルトン 3336のメタルバンドモデルが入荷したのでご紹介します。
エポスは創業したのは1983年であり、スイスの時計メゾンとしてはまだ若いブランドなのですが、低廉な価格でひじょうに凝った内容の機械式腕時計を作るブランドとして、時計マニアから愛されています。
創業者のピーター・ホッファーは、機械式腕時計への深い愛情と理解を持っていた人物で、クォーツ時計全盛期で機械式腕時計の将来が危ぶまれていた時期に敢えて、このブランドを創業。
それだけに、伝統的なスイスの時計作りの技術を駆使した、ある意味とてもマニアックな時計作りを続けてきました。
ムーブメントは基本的に汎用品を使用していて、お金持ちではなくても機械式の魅力を堪能できるのですが、時に時計史の中で名前だけしか聞いたことが無いような珍しいムーブメントのデッドストックを探してきて搭載したモデルを発表したりと、「濃いなあ」と思わせます。
今回の3336は、ブルークさんの実売価格は8万円台ということもあり、ムーブは_ETAの2892-A2というさほど珍しいものではありませんが、ダイアル側も裏側もギリギリまでスケルトンにしているということもあり、大幅な肉抜きをした上、繊細な装飾を施して目を楽しませてくれる出来になっています。
ローターまで綺麗に肉抜きしています。
ブレスも価格を考えると高い質感を保っており、ビス留めの裏ブタなど、古い時代の作り方を守っている点はこのブランドのこだわりを感じさせます。
そうしたことをやっているだけに日常生活防水ですし、耐衝撃性など一抹の不安は漂いますが、こうしたモデルを好む方は丁寧な使い方を前提にしているだろうから問題にはならないのかも知れません。
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